当園について

ようこそ、ななほし保育園へ☆　Welcome to Nanahoshi!

きらきらと天に輝く「ほし」が　一つとして　同じものがないように

この地球上に生きる「ひと」も　一つとして　同じ存在はいません。

一人ひとりが尊い　素晴らしい存在

これからの長い人生を歩みだしたばかりの　世界にたった一人のあなたのお子様を

愛情をもって丁寧にお預かりし、一日中あふれる英語の環境とともに豊かな心と発達を育みます。

『三つ子の魂百まで』

『What is learned in the cradle is carried to the grave.』

（直訳：ゆりかごで覚えたものは墓場まで持っていく）

ことわざにあるように、人間形成において幼児期は一生を左右するほど重要な時期です。

人間が形成される中で一番大切なのは、自分が愛されていることを知ること、そして「共に」喜び笑い、感情を分かち合う人々が周囲にいることだ、と私は感じています。その根底の部分が満たされているだけで、人は生きる力（=自分を信頼する力）が湧いてくることでしょう。

ななほしでは、子どもだから…と軽視せず、子どもをこの対等な人間として尊重しています。

子どもにも快不快の感情があり意思があります。大人がされて嫌なことは、子どもも嫌なのです。それらに対して丁寧に共感し、必要があれば大人の意見を伝えます。存在を大切にされていれば自ずと信頼関係が生まれ、子どもたちは安心して園生活を過ごします。

子どもは、信頼され安心した環境の中で、自分をありのままに表現します。

人は生きる上で様々なこと（言葉、表情、職業、人間関係）を表現し続けます。個々が自分を知るとその表現はより自分らしくなります。子どもの頃から選択する力を養うことで、自分を知ることにつながります。

ななほしでは、子どもが自らおもちゃを選択することをとても大切にしています。

自らの意思で選択したおもちゃを、決められた遊び方ではない自由な発想で、楽しみを追及している子どもたち…

何気ない日常の中にも、自らの意思で動くことで、自立が促されます。

(見学者は驚く方も多いですが)１歳児でも自立食べから自立入眠をすることができます。

自分でできる事は実は大人が思うより多く、それを信頼して、ほんの少し大人がサポートすることで、子どもはとてつもない能力を発揮します。

私たちは、子どもの持つ無限の力を信じています。

明日を担う大切な子どもたちが、一人でも多く自分を知り、自分だけの人生を喜びをもって表現することのできる大人になれば、世界はより平和になることでしょう。

子どもだけではなく、保護者の皆様や、職員、そしてななほしに関わる全ての方々にも

そのような自分らしい人生を表現してほしい。そしてななほしとのご縁が、何かのきっかけとなりますように…

小さな保育園から、大きな願いを込めて

全ての方とのご縁に感謝します。

施設管理者　高丘　幸秀

ななほし保育園は「企業主導型保育事業」です。内閣府の認可を受けた事業で、

企業が主体となり運営する保育施設ですが、企業従業員のみならず、地域の方もご利用いただけます。

認可外保育施設ですが、設置や運営において認可保育園と同等の基準が設けられていますので、

質の良い保育の提供が可能になっております。